ほとんどの方が
歯医者なら診てくれるでしょう⁉️
近くの歯医者で大丈夫でしょ!って思っています。
しかし、実際は普通の歯医者さんと子ども専門の歯医者では大きな違いがあります。子どもは大人が小さくなっただけではないので、大人と同じように進めても上手くいきません。
子どもの歯を上手く診察するためには守らなければいけないルールがいくつかあるのですが、普通の歯医者さんではそのルールが守られていないことが多いのです。
その結果、子どもが泣いて何もできなかったり、頑張って削って詰めたものがすぐに取れてしまったり、真面目に通っていてもむし歯ができてしまうなどの色々なトラブルが起きやすくなります。
むし歯ゼロで育って欲しい。
我が子に誰もが願うことです。
当医院は、そのサポートに全力を尽くしています。
ハートを訪れる3歳以下の
子どもは年間300人以上です!
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ご両親、おじいちゃん、おばあちゃんがむし歯が多かったご家庭でもお子さんのむし歯ゼロは達成できます!
何故か!と言うと、
ひと昔まえには明らかでなかったむし歯の原因が今では解明されているからです。ですから、ご家庭で正しくむし歯予防に取組めば、誰でもむし歯にならないで済むのです。
しかし、ご家庭でどうやってむし歯予防をするのかを知らないばかりに、小さい頃からむし歯になってしまう子どもが減りません。
お子様をむし歯にしないで済むように、私達といっしょに予防に取組みましょう。
3歳までにむし歯をつくらない事が大切!
むし歯ゼロ達成に一歩近づきます。
家庭で毎日フッ素をつかうフッ素はむし歯を作らないために最も重要な手段です。 特に効果が高いのは毎日使う方法です。 ブクブクうがいができる子はフッ素のうがいを毎日することが簡単で効果が高いのでイチオシです。 |
飲食回数を決める時間を決めずにだらだら食べることがむし歯のリスクを上げてしまいます。飲食時間・回数を決めることがとても重要です。3歳までは3回の食事と2回のおやつ、4歳からは3回の食事と1回のおやつにすることでむし歯ができる可能性は低くなります。 |
仕上げみがきをしてあげるお忙しい事は重々承知致しておりますが、小学校以下のお子さんには、仕上げ磨きが必須です。こどものために ご家族の皆さんで協力して磨いてあげてください。 |
普通の歯医者に行くと、むし歯は削ってつめ物で治療します。
むし歯! といっても 穴があいていない歯の表面部分にとどまっている小さなむし歯や、レントゲンで見ると歯と歯の間がむし歯になっていても見かけ上は全く分からないむし歯など。
こういう場合、削ることでかえって歯の寿命を短くしてしまいます。
どういうことかというと、むし歯治療のつめ物には寿命があります。毎日、咀嚼することでつめ物はすり減ります。何年かするとわずかにつめ物と歯の間にすきまができてきます。そこからまた、むし歯菌が歯の奥に入ります。新たなむし歯ができます。
その結果、最初は小さなつめ物ですんだものが、再治療のたびにどんどん大きなつめ物になっていきます。
このように最初に小さいつめ物をしたことから負のスパイラル! 悪循環が始まってしまいます。
実は歯の表面部分にとどまっている小さなむし歯は、つめ物の治療をしなくてもいい場合が多いです。 正確な診断と初期むし歯の進行を止めることで、むし歯を削らずに済むかもしれません。歯を削る治療は極力さけたいと願う方は是非ともご相談ください。
1完全予約制です。お電話かメールでご予約ください。お電話の場合は、予約時間を決めます。 |
2小学生以下の初診は16:30までにご予約ください。保育園に通っていない4歳以下のお子さんはなるべく、午前中の初診をお願い致します。午後になると疲れや眠気で不機嫌になりやすいです。 |
3ご予約の10分前に来院ください問診票をご記入頂く必要がありますので時間前来院をお願いします。 |
4受付に保険証と医療証をご提示ください。 |
5問診票にご記入ください。 |
6まずはご家族に問診致します。 |
7お子様の診察をします。 |
普通に使えば体に悪影響はありません。フッ素に限らず何にでも当てはまるのですが、決まっている適量というものがあります。
適量を越えてとり過ぎると、副作用の問題が出てきます。
すきっ歯には大切な役割があります!
乳歯が抜けて乳歯よりも大きな永久歯が生えてくるための大事なスペースになっています。
なので、乳歯の時期から隙間なく敷き詰まった歯は、将来永久歯が生えてきた時に、歯列に問題を起こすことがあります。
歯が生えてくる前から、授乳後に指にガーゼを巻いてお口の中をマッサージする様に全体を触ってあげましょう。いきなりお口の中を触るより、足から身体全体をマッサージする様にもみほぐし気持ちが良くなってきたところで口の中を触りましょう。
2歳頃は習慣付けの時期になります。食事の後は必ず、子ども本人にまずは歯ブラシを持たせてあげて下さい。その後、出来る時に優しく磨いてあげて下さい。嫌がるのを無理矢理やると本当に歯磨き嫌いになってしまう可能性があります。